eclipse上で、次の文字列を正規表現で検索し、空白で置換する。
@SuppressWarnings\(\"serial\"\)\r\n
2. serialVersionUIDがついていないクラスを見つける
eclipseの設定→Java→エラー/警告→潜在的なプログラミングの問題→serialVersionUID…、を「エラー」にしてしまう。(警告でもいいが、その方がより分かりやすいので)
これで、serialVersionUIDがついていないクラスが、「問題」ビューで「エラー」として確認できるようになる。(つまり、他にエラーがあると邪魔なので、そちらは対処すること)
3. クイック・フィックスのときに自動生成されるコメントを編集する
eclipseインストールデフォルトだと、コメントアウト行だけ自動生成時されてしまい、何のコメントも入らないので、何かコメントを入れたいときはこれをやっておく。
eclipseの設定→Java→コード・スタイル→コード・テンプレート→コメント→フィールド、で付けたいコメントに変更する。なお、これは他のフィールドにも影響があるので、終了後元に戻す。
4. クイック・フィックスする
「問題」ビューでserialVersionUIDが付いていないクラスを選択し、右クリック→クイック・・フィックスを選択する
「すべて選択」し、「デフォルト・シリアル・バージョンIDの追加」を選択する。これで、全てのSerializeble実装クラスにserialVersionUIDが付与される。
3.のコメントを元に戻して終了。
Eclipse 3.7 Indigo で上記手順、確認済み。
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